データ・フォレンジックス・サービス
Data Forensics and
Computer Investigation Service |
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CBLジャパンのフォレンジックス・サービスは、政府機構、検査部門、警察機関、監査機構、税務部門、法廷のコンサルティング会社、および弁護士事務所、会計事務所、会社人事部等のクライアントをサポートしています。デジタルデータに法的な証拠能力を持たせる、そのデータを証拠として利用する場合は、コンピュータ・システムの記憶媒体から、削除、隠蔽、偶然破損しているデータを修復、復元し、証拠能力のある重要なデータを取り出すサービスです。このようなサービスには、「データ・フォレンジックス」、「デジタル・フォレンジック」、「コンピュータ・フォレンジックス」と言います。
昨今、電子データに対する情報セキュリティの重要性、個人情報や機密情報に対する内部の不正漏洩及び外部の不正アクセスなどの問題は、従来のセキュリティ対策だけでは、完全に防ぐことはできません。社内不正や取引先との紛争は、企業が直面している非常に大きな問題となっています。当社のデータ・フォレンジック・サービスは未知の、削除された、また汚染されているかもしれない証拠データを見落としません。「証拠保全」、「証拠解析」、「証拠検索」、「証拠提出」、私たちは自社開発の技術で専門的なサービスを提供致します。
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データ・フォレンジックス・サービス内容
CBLジャパンのデジタル・フォレンジックス・サービスでは
以下のサービスを提供しています: |
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◆ データ回収サービス
対象媒体の復元可能な全データを回収する。
クライアント様の要望により、結論か判断を支持する証拠を示します。
◆ 媒体複製サービス
対象媒体からの物理的な複製を行う。
複製媒体はクライアント様からの提供及び調達代行もお引受け致します。
◆ ターゲットデータ検索サービス
クライアント様のご要望によるターゲット証拠データの検索、提示。
指定ファイル形式の回収、削除ファイルの回収、ファイル断片の回収、
特定期間に作成・更新されたファイルの回収、E-mail通信データの回収など
◆ 法廷対応サービス
弊社のフォレンジックス・サービスはクライアント様に以下の証明を提供いたします。
証拠データのデータリストとデータ格納メディアを提供
対象媒体のデータ回収、修復リポートの提出
データ回収の手順にかかわるプロセスの詳細監査業務日誌を提示
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Data Forensics and
Computer Evidence Collection Process
データ・フォレンシクス・サービス・フロー
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ご注意事項
☆ 各報告は弊社書式によるご提供となります。訴訟に必要な書類作成及び出廷、証言などには
一切対応いたしませんので、ご了承ください。
☆ 徹底破壊された媒体に対して、データ回収不可能の場合は、対象媒体作業レポートと業務日
誌のみを提供致します。
☆ コンピュータ・フォレンジック・サービスに関して、データ回収可否に関わらず、作業開始時点で
調査解析、作業費用が発生致します。
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まずは弊社のデジタル・フォレンジックス・サービス専用お申し込みフォーム
にご依頼事項を記入してお申し込みください。
また弊社データ復旧サービスホットライン(TEL:070-3532-6057)へ
お問い合わせください。 |
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コンピュータシステム毎のデータリカバリー、復旧、修復について
の詳細は、以下のリンクをご参照ください。
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